しなければならない事もたくさん残っているのに、月日だけが早々と過ぎ去って行きますね。
さて、今月も忘れず後編を書いていきましょう!
前回「ビートルマニア」という言葉が出て来ましたが、それをちょっと詳しく解説しておきたいと思います。
この言葉は、人気テレビ番組「サンディ・ナイト」に出演するためロンドン・パラディアムでビートルズが演奏したときに生まれた言葉。
まず、会場の外では2千人近い少女ファンが警官と衝突、ステージに向けられたのは歓声と云うよりも悲鳴に近いものであったという。
翌日の新聞各社はこの騒ぎを報道した。
ある無名の報道記者が「ビートルマニア」という見出しを付けた事から、以後、ビートルズの熱狂ファンを「ビートルマニア」と呼ぶ用になった。
16日・・・「イージー・ビート」の収録。
17日・・・初のクリスマス・レコードと5枚目のシングル用に「抱きしめたい」と「ディス・ボーイ」をレコーディング。 ティーンエイジャー専門の雑誌社が催した、「ミート・ザ・ビートルズ」大会の勝者たちと昼食会。
18日・・・クリスマス・ショーのチケットが販売される。 グラナダ・テレビの「シーン・アット6:30」に予告なしに出演する。
19日・・・「バグストン」で演奏。
20日・・・「サンク・ユア・ラッキー・スターズ」の収録。 「イージー・ビート」放送。
21日・・・スウェーデン公演の準備。
22日・・・「ロンドン・イブニング・ニューズ」紙が、ビートルズを題材にした4回シリーズを掲載開始。
23日・・・アビイロード第2スタジオでレコーディング、その後、ストックホルムへ移動。
24日・・・スウェーデンのラジオ番組収録。
25日・・・ストックホルム・ツアー初日を迎える。(29日まで)
26日・・・「サンク・ユア・ラッキー・スターズ」放送。 エプスタイン、「ジューク・ボックス・ジュリー」に出演。
27日・・・(データなし)
28日・・・「ブロース」でサイン会。
29日・・・ストックホルム・ツアー最終日を迎える。 エプスタインはロンドンへ戻り、ビートルズの主演映画について交渉を開始する。
30日・・・スウェーデンのテレビ番組「ドロップ・イン」の収録。
31日・・・SAS機でロンドンへ戻る。 クイーンズ・ビルの屋上に何百人ものファンが集まり、正に「ビートルマニア」爆発。 空港で偶然にもアメリカ興行界の実力者、エド・サリヴァンに出会う。 ジョージ、リトル・リチャード、エバリー・ブラザース、ボー・ディドリー、ストーンズのショーを観る。
この月は、ビートルズの熱狂的なファンが異常な早さで増殖した頃ではないでしょうか。


















