今回は1963年6月(後半)に「ビートルズ」にあった出来事について書いていきます。
早速・・・、
前回、ジョンの暴行事件について少し触れましたが、まずはその詳細を少し書いておきまね。
ポールの誕生日のパーティの最中、ジョンはDJのボブ・ウーラーに「ホモ」と云われ、彼を殴り重傷を負わせ、のちに訴えられる。
エプスタインがビートルズの不良っぽいイメージを改めようとしていた矢先の事だ。
ジョンは「酒に酔ってもいたわけではないし、悪いとも思っていない」と云ったが、エプスタインの意向に従い、ボブに電報を打って謝ったという出来事があった。
ちょっと短気なジョンの性格が伺える事件が18日に起こる。
さて、日別に書いていきます。
16日・・・「オデオン・シネマ」で「マージー・ビート・ショーケース」に出演する。
17日・・・BBCラジオの「ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ」の第4回放送分の収録作業。
18日・・・ポール21歳の誕生日。 リバプールにあるジンおばさんの家で盛大なパーティが開かれる。 その席上、ディスク・ジョッキーのボブ・ウーラーに「ホモ」と云われたジョンにその事件が起こる。 「ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ」の第3回が放送。
19日・・・「イージー・ビート」収録。
20日・・・ジョンが、例の事件の謝罪のため、DJ、ボブに電報を打つ。 自分たちの収入を管理するため「ビートルズ・リミテッド」を設立する。
21日・・・「ギルフォード」で演奏。 ジョンの暴行事件が「デイリーミラー」誌に取り上げられ掲載される。
22日・・・ジョン、「タウン・ホール」の出演前にBBCの「ジューク・ボックス・ジュリー」の収録を行う、その後ロンドンからヘリで現地入り。
23日・・・「イージー・ビート」放送。 「ラッキー・スターズ」の「マージー・サイド・ポップ編<サマー版>」の収録。
24日・・・「サタディ・クラブ」収録。 「サイド・バイ・サイド」放送。
25日・・・「ミドルスボロー」で演奏。 「ポップ・ゴー・ザ・ビートルズ」の第4回放送。
26日・・・「ニューキャッスル」で演奏。
27日・・・「ビリー・J・クレイマー」と「ダコタス」のニューシングル「バッド・トゥ・ミー」、「アイ・コール・ユア・ネーム」(2曲ともレノン=マッカトニー作品)のレコーディングのポールが立ち会い。
28日・・・「リーズ」で演奏。
29日・・・「サンク・ユア・ラッキー・スターズ」とジョンが出演した「ジューク・ボックス・ジュリー」放映。 BBCの「サタディ・クラブ」放送。
30日・・・夏のシーサイド興行の第一弾として「グレート・ヤーマス」で演奏する。
以上、今月はこれでおしまい・・・。
来月も前・後編に分けて掲載予定ですのでよろしく!


















