朝、「七草粥」を食べて、今年一年の無病息災を願うのと同時に、正月でごちそうばかり蓄えた胃を休ませる意味もあるようです。
沖縄県内のスーパーでは、数年前から、この七草を1パックにセットしたものも販売されていますね。
沖縄では、これに似た風習でもあるのでしょうか? 聞いた事はないので、もし、ご存じの方がいらっしゃいましたらコメント下さいませ。
さて、今日メインにしたい話題・・・、
50年前の沖縄の姿を約200枚の白黒写真で紹介した「岩波写真文庫 沖縄−新風土記」の復刻版がこのほど、岩波書店から出版された。
写真には新しい建物と、焼け野原の那覇や崩れた邸宅の石垣、広がる米軍基地、日本人立ち入り禁止のビーチでくつろぐ米国人などが収められ、戦争の傷跡と基地の重圧が伺える。
琉装や頭に荷物を載せて運ぶ人、ジュースをビンから直接飲む着物姿の高齢者など庶民の様子も掲載されている。
B6判で初版の64ページの前後にクリーム色で山田洋次監督のエッセィなど2ページずつが追加されている。
このページと表紙の「復刻版」などのシールをはがすと、初版本とまったく同じになる仕様。
レイアウトや写真と写真の間の余白の細さも初版を忠実に再現し、用紙も当時のものに近い厚さで、雰囲気を再現しようとしている。
定価は、¥735−(税込)、同シリーズは1950年から1958年まで285冊出版され、すべて定価¥100−だった。
「沖縄」は、シリーズ最後の4冊のうちの一つで、本土から沖縄への渡航もままならない状況で、同社のカメラマン撮影ではなく通信社やジャーナリスト撮影の写真を使っているところが魅力。
沖縄の戦後復興の様子が刻まれた貴重な一冊だと思います。 それほど高価なものではないので私も購入したいと思います。
さて、今日もオマケつき・・・、生まれ付きの才能???(ブラジルのCM)


















